2007年度 第2回 KEGGデータベース利用講習会(一般から参加できます)
  講義の概要
KEGGデータベース及びゲノムネットサービスの利用法を実際にパソコンを操作しながら習得する。遺伝子アノテーションや機能予測などゲノム情報の解析、化合物、糖鎖、薬などのケミカル情報解析、代謝ネットワークやシグナル伝達ネットワークなどパスウェイ情報の解析を取り上げる。
また、初日の最後には、ゲノムネットで公開されている医薬品データベースについての実習も行う。

会場:東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター 3階 計算機実習室

参加費:無料。 参加ご希望の方は、お申し込みが必要です。 参加申し込み

問い合わせ:京都大学 化学研究所 バイオインフォマティクスセンター 服部正泰 (Tel:0774-38-3274)

 
日程 実習名 時間 実習内容 講師
11月15日 KEGGデータベース実習
および
医薬品DB実習
10:30 - 11:30 配列データ、パスウェイデータ 奥田
13:00 - 14:00 ケミカルデータ(化合物、酵素反応、糖) 時松
14:15 - 15:15 KO、BRITE、薬物データ 伊藤
15:30 - 16:00 医薬品データベース 伊藤、ほか
11月16日 KEGG計算ツール実習 10:30 - 11:30 KegDraw、KCaM(糖鎖構造のホモロジー解析) 荒木
13:00 - 14:00 SIMCOMP/SUBCOMP(化合物構造のホモロジー解析) 服部
14:15 - 15:15 e-zyme(化合物構造からの酵素番号予測) 山西
15:30 - 17:00 KEGG API(プログラムからKEGGを使う) 片山、川島

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